コメの高騰がとまらない。2月の価格は前年の9割高と2倍近くまで上がった。背景には諸説あるようだが、昨年勃発した「令和の米騒動」がさらに強まり、広がっている。AERA 2025年3月10日号より。
2023年の中国経済はいくぶん回復する可能性があるが、ゼロコロナ政策、不動産市況の低迷、輸出の減速という「三重苦」に ...