国内 東日本高速道路(NEXCO東日本)は17日、4月に道央自動車道(道央道)、札樽自動車道(札樽道)、道東自動車道(道東道)でトンネル点検や路面補修工事を実施し、夜間通行止めやインターチェンジ(IC)閉鎖を行うと発表した。利用者に対し、時間に余裕を持ち、迂回路の利用を呼びかけている。
国内 九州地方整備局は17日、九州北部地方で18日夕方から19日午前中にかけて大雪となる恐れがあると発表した。これにより、積雪や路面凍結による交通障害が発生する可能性がある。
国内 本州四国連絡高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道の下り線において、大型伸縮装置の交換工事に伴う低速走行規制および一時流入規制を3月28日の3時から20分ほど実施すると発表した。対象区間は西淡三原インターチェンジ(IC)-鳴門北IC間で、工事の進捗状況に応じて3月29日-4月4日を予備日としている。
産業・一般 東日本高速道路(NEXCO東日本)は17日、東北自動車道下り線の泉パーキングエリア(PA)において、大型車の駐車マスを拡充すると発表した。工事は平日夜間を中心とした混雑状況を踏まえて実施され、3月31日0時より暫定運用を開始する。
ロジスティクス SBSロジコム(東京都新宿区)は18日、同社が運営する「ドライバー募集支援サイト」における現役ドライバーのインタビュー掲載人数が20人を超えたと発表した。
国内 東日本高速道路(NEXCO東日本)は17日、関越自動車道・越後川口サービスエリア(SA)下り線のガスステーションについて、地下タンクの点検作業に伴い、3月19日13時から15時までの間、営業を一時休止すると発表した。
調査・データ 中央倉庫(京都市下京区)は17日、来年度から2027年度までの新中期経営計画「NEXT CS-100」を発表した。27年度の営業収益を315億円と設定し、新倉庫建設などの物流ネットワーク拡充や輸入化学品の取引拡大などで目標達成を目指す。
ロジスティクス 商船三井は18日、同社グループ会社MOL(シンガポール)が、3月17日にタイ素材最大手サイアム・セメント・グループ(SCG)の完全子会社SCGケミカルズ社(SCGC、タイ)向けに、追加2隻の新造液化エタン専用船(VLEC)の長期定期用船契約を締結したと発表した。これにより、1月24日に契約済みの3隻と合わせ、同社向けのエタン輸送船は合計5隻となる。
イベント 市場調査レポートを販売するグローバルインフォメーション(GII、川崎市麻生区)は14日、台湾を本拠とする提携調査会社、TrendForce(トレンドフォース)と共同で無料セミナー「AI革命で変わるサプライチェーンの未来」を4月17日に開催すると発表した。