MT-03とMT-25は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備える「MTシリーズ」のエントリーモデルとして、若年層を中心に幅広い層のユーザーに人気のモデル。2025年モデルでは、使い勝手や扱いやすさを向上させた。
オランダの自動車メーカー、ドンカーブートは、次世代スーパーカーの名称を『P24 RS』と発表した。同社のマネージングディレクター、デニス・ドンカーブート氏が明らかにしたもので、革新的な工学技術とデザインを結集した1台となる見込みだ。
車種別リアカメラキットは、既存のリアアンダーミラーを取り外して置き換えることで、スマートな装着を実現した製品。搭載の小型カメラは装着後でも角度を調整でき、見やすい映像でバック時の安全確認をしっかりサポート。後方視界の確保が難しいクルマに最適な視野を確保している。
MOTO CASA Hondaは、バイクを安全に保管するために最適化されたコンテナガレージだ。従来の12フィートコンテナから、設置の自由度がより大きい10フィートコンテナを採用した。内部は、コンパクトながらも2台のバイクを収納できる広さがある。外装と内装にはホンダのウィングマークが施され、歴代6種類から選択可能だ。プロダクトデザイナーのYUが監修した。
日産自動車は、国際的なデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞したと発表した。この賞は、ドイツのハノーバーにあるiF International Forum Design GmbHが主催し、1954年から続く世界で最も権威あるデザイン賞の一つだ。
ロシアの自動車大手アフトワズの「ラーダ」ブランドは、新型車の『イスクラ』が一連の工場試験と認証試験をクリアしたと発表した。これにより、4月19日からイスクラの生産が開始される予定だ。
エネルギー密度は20%向上し、充電速度は30%速くなり、航続距離も少なくとも30%増加する。丸型セルはバッテリーハウジングに直接統合され、配線される。この新しいコンセプトにより、高電圧バッテリーのコストを40%から50%削減することを目指している。
スズキは、部品供給不足により、湖西第二工場の一部および相良四輪車体工場の操業を一時停止すると発表した。中央発條の工場で起きた爆破事故の影響だ。 湖西第二工場では、3月10日から3月21日までの間、『アルト』、『ワゴンR』、『ラパン』の生産が停止。一方、相良四輪車体工場では、3月14日の午後から3月21日まで、『スイフト』、『ソリオ』、『クロスビー』の生産が停止される。
日本航空(JAL)と日本電気(NEC)は、羽田空港整備地区で自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。この実験は、ドライバーの付帯業務の自動化・省人化を目指すもので、JALグループ社員が利用する業務連絡バスの一部区間で実施される。
ポルシェは、電動アシスト自転車ラインアップの2025年モデルを欧州で発表した。最新の「eバイクスポーツ」第5世代モデルでは、技術面での大幅な更新により走行性能が向上。また、「eバイククロス」シリーズには新色が追加され、ポルシェ車と同じカラーバリエーションが採用された。
EV充電器メーカーのEVolityは、ANA成田エアポートサービスに対してEV用充電器の納入を開始したと発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのINFINITI(インフィニティ)は、最上位SUV『QX80』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)の安全性評価で最高ランクの「TOP SAFETY PICK+」を獲得したと発表した。