J1横浜FCは14日、新潟医療福祉大のDF細井響(21)が2026年に加入すると発表した。日本サッカー協会から、大学に所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手にも認定された。ユース所属でともに17歳のMF岩崎亮佑とDF佃颯太を、トップチームの公式戦に出場可能となる2種登録とした。
1994(平成6)年生まれ、広島県出身。2017年入社。入社後、アマ野球などを経て、18年からゴルフ担当。20年から阪神担当。佐藤輝や近本ら、主に野手をメインに取材。趣味はゴルフと麻雀。スコア100切りと九蓮宝燈をあがることが人生の目標。
スピードスケートの世界距離別選手権に出場した新濱立也(高崎健康福祉大職)や森重航(オカモトグループ)ら日本代表が18日、ノルウェーから羽田空港に帰国した。海外勢が力を伸ばしている男子500メートルで6位に終わった新濱は「誰が勝ってもおかしくない戦いになっている。(体を)つくり直せば、届かない差ではない」と話した。今季終盤に痛めた左脚内転筋は「数日休養すれば大丈夫」と強調した。
日本代表・久保建英、自身が受けた人種差別に言及試合中の「文化」と受け止めも「僕のように立場ある人間が受けた時に対応していきたい」 ...
(オープン戦、ヤクルト5-5阪神、18日、神宮)六回の遊撃守備から出場した阪神・木浪が3―5の七回2死満塁で中前2点打を放った。「途中から(出場する)ということは、いつ出番があるか分からない。しっかりと準備ができた」。昨季の満塁打率・471を残した〝満塁男〟らしく、結果を出した。ただ、勝ち越し機の九回無死一、三塁では痛恨の二ゴロ併殺に打ち取られ、「やっぱり最後に打たないと意味がない」と反省を忘れな ...
背番号1をつける最速158キロ右腕の石垣が左脇腹を痛めて万全ではない中、前日17日に青柳監督から初戦の先発を告げられた。「石垣はあまり状態がよくなかったので投げさせたくなかった。一人で投げると決めていた」。同点の八回は先頭に安打を許したが、続く4、5番は2者連続三振。闘志がみなぎった。
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)先場所12勝で優勝決定ともえ戦に進んだ両者の一番は関脇王鵬(25)が制した。黒星が先行しているものの、今場所初の連勝で4勝目を挙げた。
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(57)=元小結=が藤島部屋から幕下最下位格付け出しで初土俵の福崎と五島について語った。