みなかみ町(阿部賢一町長)は14日、2025年度当初予算を明らかにした。給食室等の改修を内容とした、にいはるこども園長寿命化改修工事費へ2億8000万円を計上したほか、カルチャーセンター改修工事費に1億1000万円を確保し、天井改修などを予定する。新 ...
県教育委員会は、2025年度当初予算案に「県立高校の将来構想」推進事業として新規で5594万2000円を計上した。新たな構想に基づき、新しい普通科や産業高校、セルフデザインハイスクールなど、目指す高校の姿を具現化する高校づくりを進める。遠隔教育推進事業には5595万4000円を盛り込み、遠隔教育実施校を拡大するとともに、新たに「遠隔教育配信センター」の開設に取り組む。
国交省富士川砂防事務所は、R7黒川第五砂防堰堤工事を計画している。北杜市白州町において、砂防堰堤工事1基を行うもの。工事は一般競争入札で執行する。入札契約時期は7月ごろを想定し、発注準備を進めていく。
つくば市は、谷田部小学校、吾妻小学校および高山中学校の建て替え・増築を計画している。谷田部小では5602万円を投じ、旧谷田部庁舎跡地への建て替えに係る基本構想・基本計画を策定。吾妻小の建て替え、高山中の増築および体育館建て替えに向けては、基本・実施設計に取り掛かる。各校とも5~6月に公募型プロポーザル方式で業務を委託し、いずれも2カ年でまとめる計画。
府中小学校の建て替え事業を進める石岡市は、2025年度上半期に埋蔵文化財の試掘調査および基本構想の策定を進める。構想がまとまり次第、設計に移りたい考え。最短で12月補正への設計費計上を見込む。2カ年で基本・実施設計をまとめ、順調なら28年度に建設工事 ...
県環境生活部は12日、環境研究センター基本計画検討会議(座長=近藤昭彦・千葉大学名誉教授)の最終回(第3回)を県庁南庁舎4階収用委員会審理室で開催し、環境研究センター基本計画の案を提示した。市原地区と稲毛地区に分散するとともに老朽化が著しい環境研究セ ...
柏市は、学区内の人口増加により将来的に既存の校舎のみでは児童生徒の受け入れが困難となる、柏第七小学校、田中北小学校、柏の葉小学校、田中中学校の校舎増築を進めている。うち、2025年度当初予算案で、柏第七小学校に限度額20億5500万円、田中北小学校に同15億円の債務負担行為を設定している。期間は、いずれも26~32年度。
県企業局団地課は、新規産業団地として整備を計画しているO地区、P地区、Q地区の整備スケジュール案などを明らかにした。3地区ともに2025年度上半期中に測量・地質調査・設計に着手し、26年度中には造成工事を行う計画となっている。分譲契約を28年度中を予定している。O地区とP地区が東毛地域、Q地区は西毛地域に位置している。3地区ともに事業化決定前のため、造成地の位置などは明らかにしていない。
木更津市は11日、吾妻公園文化芸術施設整備検討委員会の最終回(第6回)を市役所駅前庁舎8階防災室・会議室で開き、日建設計による吾妻公園文化芸術施設基本設計案を示した。副委員長の土田寛・東京電機大学教授は「事務局と設計者は、新たな施設に対して『愛』が足 ...
県農林水産部の2025年度当初予算案における投資的経費は、2月冒頭補正予算と合わせて一般公共事業は90億132万円(前年度比3・4%減)、県単公共事業費は15億8926万8000円(同12・6%増)を確保した。災害復旧費は14億156万7000円(同22・4%減)となる。
長野原町(萩原睦男町長)は、2025年度当初予算を明らかにした。「きたかる森のインター(仮称)」の開校に向けて改修工事が進む旧北軽井沢小学校(北軽井沢1924)では、改修工事費として9500万円を計上した。また総合運動場(与喜屋292ほか)の屋外照明設備LED化工事費として7000万円を盛り込んだ。
県病院局は小児医療センター再整備マスタープラン案の概要を明らかにした。病院本体の延べ床面積は2万3400㎡、立体駐車場については6600㎡の規模を想定する。2025年度に基本設計を行い、26年度は実施設計、27年度の建設工事を予定する。30年度の開院を目標に工事を進める。概算事業費総額は291億5500万円を見込む。
一些您可能无法访问的结果已被隐去。
显示无法访问的结果