続けて落合氏が「それ(通信が)妨害されることってないの?周波数が全部違うのかな。だんだん野球が変わってきましたね」と興味深げ。上原氏は「とにかく試合時間を3時間以内に終わらせようという考えでメジャーはやってます」と締めくくっていた。
10日目は同じく1敗トップの高安(35)との顔合わせ。初顔だった昨年夏場所の前回対戦では敗れている。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(57)=元小結=は「あしたはもう今場所一番の好取組ですね。高安も立ち合いの当たり、その後の突っ張り合いでは負け ...
琴風氏は現役時代、佐渡ケ嶽部屋に所属し、膝の大けがを乗り越え、がぶり寄りを得意として優勝2度を果たした。引退後は尾車部屋を創設し、豪風と嘉風の両関脇らを育成。日本相撲協会理事を5期10年務め、事業部長や巡業部長など要職を担った。
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)高安の勢いが止まらない。左半身で好機を待ち、タイミングの良い左下手出し投げで琴桜を土俵にはわせた。前日の横綱に続き、大関を破り「我慢できた。勝ち越すことができてうれしい」と実感を込めた。
琴風氏は現役時代、佐渡ケ嶽部屋に所属し、膝の大けがを乗り越え、がぶり寄りを得意として優勝2度を果たした。引退後は尾車部屋を創設し、豪風と嘉風の両関脇らを育成。日本相撲協会理事を5期10年務め、事業部長や巡業部長など要職を担った。
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が試合直前に先発メンバーを外れた。当初発表されたオーダーには「3番・一塁」で名を連ねていた。球団公式Xによると、左脇腹の違和感を訴えた。
2安打1打点に加え、四回には四球を選んで計3度出塁。米大リーグ、カブスに所属するOBの鈴木誠也外野手(30)の選球眼の良さを参考にしており、「1試合に1個は四球を取りたいと意識している」。リードオフマンの役割を全うした。