東海理化は、ホイールフルオーナメント(以下、WFO)を開発し、トヨタ『クラウンエステート』新型に世界で初めて採用されたと発表した。WFOは、ホイールカバーに新開発塗料を用いることで、アルミホイールに遜色ない金属質感を実現するもの。
マツダ は3月18日、電動化のマルチソリューションを具現化する「 ライトアセット戦略 」を公表した。2022年に発表した「2030経営方針」のもと、スモールプレーヤーとしての企業価値を向上させる実行戦略だ。
折しも、トランプ大統領は日本からの自動車関税も現行の2.5%から10倍の25%に引き上げる可能性を表明。ホンダは米国とカナダ、メキシコの間で25%の関税が実施された場合は年7000億円規模の影響が出るとみており、カナダ・メキシコ生産の一部を米国に移す ...
日産自動車の海外向け高級車ブランドのINFINITI(インフィニティ)は、最上位SUV『QX80』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)の安全性評価で最高ランクの「TOP SAFETY PICK+」を獲得したと発表した。
出光興産と名鉄バス、名鉄エリアパートナーズの3社は、4月1日から軽油代替のバイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル(IRD)」を使用した路線バスの公道実証実験を開始する。
BMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。
EV充電器メーカーのEVolityは、ANA成田エアポートサービスに対してEV用充電器の納入を開始したと発表した。
アウディの米国部門は、大型SUV『Q7』の2025年モデルが、米国道路安全保険協会(IIHS)の最高安全評価「トップセーフティピックプラス」を獲得したと発表した。これは、IIHSが2025年に導入した、より厳格な安全基準をクリアしたことを示している。
メルセデスベンツは、『CLA』新型に新開発のハイブリッドパワートレイン搭載車を設定すると発表した。新型『CLAハイブリッド』は、48V技術と電気モーターを組み合わせた先進的なパワートレインを採用している。
マレーシアの国民車メーカーのプロトンは、2023年11月に発売したCセグメントセダン『S70』が、発売から1年足らずで同セグメントの市場リーダーの座を獲得したと発表した。長年日本車が支配してきたこの市場で、プロトンS70は最新機能と手頃な価格を武器に ...
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月10日、 BMW 『X3』のラゲッジルームの荷物固定用レールが強度不足であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
17日のニューヨークダウは353ドル高の4万1841ドルと続伸。同日発表の小売関連指標が強弱まちまちとなったことで、景気敏感株を中心に買いが入った。ハイテク株主体の米ナスダック市場は続伸。電気自動車(EV)のテスラは4.79%安。