県は17日、4月1日付けで発令する人事異動を公表した。土木部では、部長に和賀正光都市局長が就任。次長に片岡唯明県民生活環境部廃棄物規制課長、次長兼統括技監に大森満水戸土木事務所長、都市局長には矢内勝弘浩土木部災害・防災対策監兼河川課長を充てる。また、 ...
県県土整備部は17日、2024年度第4回県土整備公共事業評価審議会(委員長=轟朝幸・日本大学理工学部交通システム工学科教授)を、県庁中庁舎4階県土整備部会議室を本部としてウェブ会議形式で開いた。事前評価案件「臨海部土地造成事業(港湾事業)千葉港千葉中央地区」の新規事業着手と、再評価案件4件の事業継続を了承した。千葉港千葉中央地区の事業規模は、ヤード4ha、埋め立て護岸244m、水路160m。全体事 ...
榛東村(南千晴村長)は、このほど可決した2025年度当初予算を公表した。新井地内の村道堀之内5号線で進めている改良舗装工事を含んだ道路新設改良事業では工事費として1億810万8000円を確保した。農業用水管理事業の工事費として村内2カ所の送水流量計更新工事などで3659万円を計上した。
県は14日、2025~26年度建設工事入札参加資格認定業者(定期受け付け分)を公表した。認定業者数(純業者数)は2367者で県内業者は1624者、県外業者は743者。23~24年度定期分と比較すると、全体で10者減少(県内19減、県外9増)。申請工種の延べ業者数は8503者(15減)で、県内5726者(2減)、県外2777者(13減)。格付けされる9工種の基準点は土木一式、建築一式、とび土工の3工 ...
東吾妻町(中澤恒喜町長)は、17日に可決した2025年度当初予算を公表した。町道1183号線の道路改良工事費として7000万円を当初予算に計上し、26年度までの債務負担行為に限度額1億円を設定。合わせて1億7000万円の工事費を確保した。また、財産管 ...
船橋市は2025年度当初予算案で、海神中学校校舎建替事業に総額44億4904万1000円の4か年継続費を設定している。老朽化が進んでいる北東校舎について、敷地南側で移転建て替えを行う。25年度早期に建築、電気設備、機械設備、空調設備、給排水設備の5分 ...
みなかみ町(阿部賢一町長)は14日、2025年度当初予算を明らかにした。給食室等の改修を内容とした、にいはるこども園長寿命化改修工事費へ2億8000万円を計上したほか、カルチャーセンター改修工事費に1億1000万円を確保し、天井改修などを予定する。新 ...
県農林水産部の2025年度当初予算案における投資的経費は、2月冒頭補正予算と合わせて一般公共事業は90億132万円(前年度比3・4%減)、県単公共事業費は15億8926万8000円(同12・6%増)を確保した。災害復旧費は14億156万7000円(同22・4%減)となる。
長野原町(萩原睦男町長)は、2025年度当初予算を明らかにした。「きたかる森のインター(仮称)」の開校に向けて改修工事が進む旧北軽井沢小学校(北軽井沢1924)では、改修工事費として9500万円を計上した。また総合運動場(与喜屋292ほか)の屋外照明設備LED化工事費として7000万円を盛り込んだ。
府中小学校の建て替え事業を進める石岡市は、2025年度上半期に埋蔵文化財の試掘調査および基本構想の策定を進める。構想がまとまり次第、設計に移りたい考え。最短で12月補正への設計費計上を見込む。2カ年で基本・実施設計をまとめ、順調なら28年度に建設工事 ...
国交省富士川砂防事務所は、R7黒川第五砂防堰堤工事を計画している。北杜市白州町において、砂防堰堤工事1基を行うもの。工事は一般競争入札で執行する。入札契約時期は7月ごろを想定し、発注準備を進めていく。
県環境生活部は12日、環境研究センター基本計画検討会議(座長=近藤昭彦・千葉大学名誉教授)の最終回(第3回)を県庁南庁舎4階収用委員会審理室で開催し、環境研究センター基本計画の案を提示した。市原地区と稲毛地区に分散するとともに老朽化が著しい環境研究セ ...
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