米大リーグの開幕戦、カブス―ドジャースが18日、東京ドームで行われ、ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打で4―1での勝利に貢献した。カブス先発の今永と対戦した一、三回に凡退した後、交代した右投手から五回に今季初安打となる右前打。六回は空振り三振を喫したが、3―1で迎えた九回に右翼線へ二塁打した。
1994(平成6)年生まれ、広島県出身。2017年入社。入社後、アマ野球などを経て、18年からゴルフ担当。20年から阪神担当。佐藤輝や近本ら、主に野手をメインに取材。趣味はゴルフと麻雀。スコア100切りと九蓮宝燈をあがることが人生の目標。
スピードスケートの世界距離別選手権に出場した新濱立也(高崎健康福祉大職)や森重航(オカモトグループ)ら日本代表が18日、ノルウェーから羽田空港に帰国した。海外勢が力を伸ばしている男子500メートルで6位に終わった新濱は「誰が勝ってもおかしくない戦いになっている。(体を)つくり直せば、届かない差ではない」と話した。今季終盤に痛めた左脚内転筋は「数日休養すれば大丈夫」と強調した。
日本代表・久保建英、自身が受けた人種差別に言及試合中の「文化」と受け止めも「僕のように立場ある人間が受けた時に対応していきたい」 ...
(オープン戦、ヤクルト5-5阪神、18日、神宮)六回の遊撃守備から出場した阪神・木浪が3―5の七回2死満塁で中前2点打を放った。「途中から(出場する)ということは、いつ出番があるか分からない。しっかりと準備ができた」。昨季の満塁打率・471を残した〝満塁男〟らしく、結果を出した。ただ、勝ち越し機の九回無死一、三塁では痛恨の二ゴロ併殺に打ち取られ、「やっぱり最後に打たないと意味がない」と反省を忘れな ...
背番号1をつける最速158キロ右腕の石垣が左脇腹を痛めて万全ではない中、前日17日に青柳監督から初戦の先発を告げられた。「石垣はあまり状態がよくなかったので投げさせたくなかった。一人で投げると決めていた」。同点の八回は先頭に安打を許したが、続く4、5番は2者連続三振。闘志がみなぎった。
大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪)先場所12勝で優勝決定ともえ戦に進んだ両者の一番は関脇王鵬(25)が制した。黒星が先行しているものの、今場所初の連勝で4勝目を挙げた。
❶今永(カブス)、山本(ドジャース)はともにメジャー初の開幕投手。日本勢の先発投手対決は昨年9月10日(米国時間)の今永(勝利投手)VS山本以来、通算19度目。開幕戦で日本勢が先発で投げ合ったのは史上初。日本勢が同一試合に4人出場するのも昨年9月10日(ドジャース=山本、大谷、カブス=今永、鈴木)以来。
カブス1-4ドジャース(18日、東京D)米大リーグが開幕。ドジャース・山本由伸投手(26)、カブス・今永昇太投手(31)が開幕投手を務め、史上初の日本人投手対決はドジャースに軍配が上がった。ドジャースの「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(30)は5打数2安打。山本は今季初の白星を東京ドームで飾った。5回を1失点に抑え、東京シリーズ初戦でチームを勝利に導いた山本の試合後のインタビューは以下の通り。
安打と四球などで無死一、二塁を招き、赤羽への初球を投じた際に下肢を気にする素振りを見せた。一塁ベンチ内で異変を察知したトレーナーが首脳陣に知らせ、2球目を投球したあとに安藤投手チーフコーチらがマウンドへ。右腕はベンチへ下がり、そのまま交代を告げられた。
0-3で迎えた三回2死走者なしで、四球が少ない奥川から四球をもぎ取る。続く3番・佐藤輝の打席でカウント2―2からスタートを切ると、中前打の間に一気にホームを駆け抜けた。背番号51は「2アウトからだったんで良かったと思います」と満足げだ。五回の第3打席は右前打で出塁すると、二盗に成功。「スタート自体も悪くなかったと思いますし、欲を言えば初球から行ける準備ができればいいかなと思います」と向上心をのぞか ...
開幕2戦目に先発してメジャーデビューを果たすドジャース・佐々木朗希投手(23)は練習後、日米両国の国歌をピアノで演奏した「X JAPAN」のYOSHIKIと談笑。「君が代」の楽譜に、2人でサインを書き入れた。
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