2024年の訪日外国人が3687万人と堅調な伸びをみせたが、国内宿泊施設に投稿されたクチコミ数は前年比約6%増の810万件にとどまった。そのなかで、2024年に最もクチコミが投稿されたOTAサイトは前年に引き続きブッキング・ドットコム（Booking ...

観光庁は、国内の主要旅行業43社・グループの2025年1月の旅行取扱状況（速報）を発表した。総取扱額は2304億6286万円で、前年同月比では3.0%増となったものの、2019年同月比では28.1%減となった。2024年11月の同20.3％減、12月 ...

米観光産業ニュース「Skift（スキフト）」は、バケーションレンタル予約プラットフォームのバーボ（Vrbo）の「Make It a ...

ヒルトン東京が、若年層を中心としたトレンドである「ソバーキュリアス」に着目したマーケティングを強化している。ソバーキュリアスとは、Sober（しらふ）とCurious（好奇心が強い）を合わせた造語で、アルコールを飲める人もあえてお酒を飲まない、または ...

日本旅行業協会（JATA）は、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定した。一部の顧客からの意見や要望の中には、著しい迷惑行為に該当する事例もあり、応対する就業者の就業環境の悪化や、他の顧客に不便をかけ、不快な思いをさせることもあることから、 ...

ecbo社は、荷物預かりサービス「ecbo cloak（エクボクローク）」をJTB国内12店舗に導入した。「ecbo ...

さらに、春日部市に伝わる火伏の龍伝説にまつわる謎解き探検イベントを龍Q館で開催するほか、春日部市や埼玉県内の観光スポットへの周遊を促す観光を目的としたイベントも開催する。

渋谷区観光協会は、インバウンド向けの防災リテラシーの向上を目的とした「QUAKEMATE　PROJECT（クエイクメイト プロジェクト）」に公認プロジェクトとして参画。災害対策を学べる折り紙「BOSAI ORIGAMI」を配布。

JTBのサステナビリティとDEIBの取り組みは多岐にわたる。例えば、サステナビリティでは「交流によって生じる環境に対するマイナスのインパクトを軽減し、交流によって生まれるプラスの価値を最大化することを目指す。それを、志を共にするパートナーと共創に取り ...

大エジプト博物館は、サッカー場70面分の広さ。10万点の遺物のコレクションが展示され、単一文明の博物館としては世界最大になるという。すでに昨年からはその大部分が公開されている。

全国のデジタル技術を活用した地域課題解決に取り組む企業や自治体を表彰する「第4回Digi田（デジでん）甲子園」の受賞者が発表された。観光分野では、福井県「ふくいMaaS協議会」が展開する「ふくいMaaS」が地方公共団体部門ベスト4に入賞した。「ふくい ...

西日本新聞旅行は、2024年4月21日から23日に実施した貸切バスを利用した旅行で、発地及び着地のいずれも、その営業区域外の貸切バスを手配。道路運送法第20条に違反するサービス提供を斡旋したとして、本社営業部に対して9日間の業務停止を科す。